.:* ゚・* 選挙に いきましょう ・*:.* ゚
2012年12月11日
投票用紙が届きました。
今回の選挙。日本がどちらかに大きく動く、だいじな日ですよね。
皆さんはどうされますか?
療養中の身ではありますが、12月16日は這ってでも行きたいと思っています。
私は母親なので、子どもたちやリスナーさんの世代に負担をかけるようなことは
少しでも避けたいと思うから。
いろいろ候補者を調べているうちに、このような言葉と出会いました。
「核を持て。徴兵制もやったらいい、日本が生き残る道は軍事政権《
http://takumiuna.makusta.jp/e200802.html
「軍と徴兵ってのはワンセット 絶対徴兵制は必要《
http://ugyotaku.web.fc2.com/hasisita/hasitweets.htm
徴兵制?
素直に、こわい、と思いました。
じゃあ、どうするの?と聞かれますが、
私はやはり自分の意思に近い人を応援したいなと思っています。
候補者の吊前はここにはかけませんが、応援団でステキな人がいるのでご紹介しますね。
311以前から注目していた大好きな女性です。
チェルノブイリの子どもたちを日本へ迎え入れ、
保養活動をされていた野呂美加さんと言う北海道の方です。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=7613 野呂美加さんブログ
311以降も、私は彼女の愛情の深さ、行動力、発信力に勇気をもらっていました。
元気だったら、すぐにでも飛んで行って、美加さんと一緒に活動したいなあ。
優しいことは強いこと。
これは敬愛する故いわさきちひろさんの言葉です。
彼女も戦争を憎み、子どもと平和を大切にしていた人です。
地震と原発に傷ついてボロボロになった日本を新しく立て直すのは、
過去に戻ることでも、恐怖による支配でもないでしょう。
優しさを力に変えている人。他人の痛みがわかる人。
こういう人を国政に送り出してあげたい、と思うのです。
皆さんのまわりにいませんか?
派手なCMも選挙カーもないけれど、
ボランティアの方々と笑顔で地域を駆け回っている方が。。
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005797 田中龍作ジャーナル
日本の未来は、私たちのこの1票にかかってるんですよね。
小さいけれど 大きなアクション。
さあ、選挙に行きましょう。
* * * * * * 小森まなみ * 2012年12月11日 *
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